愛慾

もうあと1ヶ月切ってるのに相変わらずグダグダしている。

ホントさー。俺こんなに友達いなかったんだなーとか思う。
人と会う気がしないってのがアレなんだけどさ・・・
まあ友達はみんな去年から働き始めたので、仕方ないけどさー。

今会わないともう二度と会えないヤツいっぱいいるよなーとか思いつつも動けずにいる。
同時に、最近ホント無趣味だなーって思えてくる。


読書なり映画なり、漫画ですらいいんだが。
理想を言えば釣りとか、ショッピングとかそういうのがありゃいいんだけどさー。
スノボとかあればいいよね。


でも本当に趣味がない。

って言い出すと、あるっちゃあるんですよね。バイクとか乗れるしさぁ。
バイク乗るの好きっていうとさ、じゃあどっか走ってくりゃいいじゃんとか思うじゃん?とおもーじゃん?

でも駄目なんだよねー。寒いしね。まず寒いし。

そんで僕はバイクに乗るのが下手くそです。
下手くそっていうか、道路標識の見方とかがいまいちわかんないし
離れれば離れるほど不安になるタイプなんですよね。
走りながら
「あー、ここ右折したいなー、でも右折したいけど、どこで待機したらいいのかわかんなかったら怖いしなー。
ここのルート分岐複雑すぎてよくわかんないしなー、右折してたら、実は右折しちゃいけないところで、車が横から突っ込んできたらどうしようかなー
 あー、でも右折するなら車線変えなきゃなー、でもあー、ウインカーチカチカしてもいれてくれるかなー?
 あー、もういいかなー、直進でいいかなー。うん。直進でいいなー」

とか思ってやっちゃってるしさ。道路標識読めれば良いんだけどね。
残念ながら運転するのに精一杯なんだ。
大体よくわかんなかったら前の車についていったりしてる。


山奥の公園とかにバイクで行ったりするんだけど、それはなんかこう
行くだけで終わるんですよね。行って其の場所で煙草を2,3本吸ったら「ああ、帰るか」って感じで帰っちゃう。

知らないところまで行く不安と、無理やり見つけた目的地へ到達したという達成感と。
其の達成感を上回ることのない、「なんでこんなとこまできちゃったんだろう・・・」という妙な後悔。




趣味がないのよ趣味が。そこで僕がぼーっと来年からどうするんだろうなーってさ。
趣味とかどうするんだろうなー、って考えた末に出た結論がね。
たぶん僕は風俗にハマるっていうことですよ。かなりの確率であると思いますね。


土曜日の朝からピンサロとか行くんだろうなって。
しかもそれも、たぶんTLには書かないんですよ。
「仮にも僕を多少なりとも慕ってくれている年下の子がいるのに
こんな土曜の朝からピンサロに行く男の姿を見せるわけには行かない、教育上良くない(キリッ」
とか思って書かないと思いますね。まあこんなのすら建前で、実際は何か、TLですら体裁を守りたいだけです。


ホントもう想像したくない。だから今のうちに、今のうちに俺は、自分を苦しめるためにも、俺の正義感を吐き出そうと思う。
だいたいね、金で人を買うなんて、やっちゃいけないんですよ。ええ。やっちゃいけません。

職業だから?いやいや、そんなのは逆に汚い。卑怯ですよ。
相手が望んで体を売ってるなんて理由を使う人間は、最終的に金で物事を解決しようとしますよ。ええ。

まったくもって汚らわしい。汚らわしいと思いますね。
金で人を買うだなんてとんでもない。それはもう罪です。

またですよ?これとは別の話ですよ。ああいう風俗というのはですね。
必ず後ろに怪しい怖い人達がいるんですよ。
そこでお金を落とすというのは、やはりそういう団体の資金源になりますからね。良くない。本当に良くない。
社会的によろしくないですよ。


女の人も、体を大事にしなければいけません。事情はあるんでしょう。事情はあるんだろうけど
やっぱりね。体を大事しにしなきゃいけないですよ。

もうね、金で女の人を買うような落ちぶれた男にだけはなりたくないですよ。
中にはいるでしょうね。男に騙されてこういうとこで働いたりしてる人たちも。
っていうのが、たぶん2年くらい前の僕の思考ですね。



大体さぁ、こんなこといいだしたらエロ本も見れないじゃないですか。
エロ漫画しか見れなくなるよな。誰も涙を流さない、エロ漫画しか見れなくなるよ。
僕はエロ漫画=人の罪を二次元へと昇華させる文化、という画期的なものだと思ってるんですよ。

AVだって、AV女優になりたいっていう珍しい人がいない限りは、誰かしらこう、生きるためにAV女優やってるわけでしょ?
それはアレですよ。やっぱ抱かれたくない男に抱かれてるのを撮影されるんだからさぁ。尊厳とかあるわけですよね。
もちろん本人が選んだ道ですよ。とはいえ、やはり未熟な判断なりの過ちもあるわけです。

エロ漫画=二次元、AV=三次元という解釈でここから読んで欲しいんだけど
エロ漫画にはいないわけですよ。誰も涙を流す人がいないですよね。
だからエロ漫画が普及すればするほどAVに落ちる人が減るとか思うんですよ。
僕がこの考えに行き着いたのは、ある日公園で、脳内でメガストアを再生していたときのことなんだけど
ふと気がついたんですよ。日本で1日にオナニーで出される精子の量は、恒常的にほぼ一定量であるということにさ。
いやいや、気付いてたか?君たち気付いてたか?僕はこの気づきを大事にしたいですね。
つまりこれは、男の性欲の数値化ですよ。


この世で1日に排出される精子の量ってそんなに変わんないでしょ?
日本中の男子がオナニーで今日出す精子の量も、明日出す精子の量もそんな変わんないってことですよ。
どんなに凄い、どんなに凄いAV女優がいたって、日本で1日にオナニーで出される精子を変えてくるくらいの影響力を持つAV女優なんていないですよ。
エロ漫画とAVは代替材の関係にあるということが言いたいわけですよね。ご飯とパンみたいなものです。
エロ漫画が幅をきかせればきかせるほど、AV業界は打撃を受ける!と。
もちろんご飯がどんなに支配的なものになっても、パンの消費量はゼロにはならないです。それは当たり前。



エロ漫画が普及すればするほど、AV業界は大打撃を受けてはしまうけど
その分、体を売る女性が減るというびっくりロジック。わかるかなーこれなー。
二次元エロの存在は、「体を売る女性が減ること=正しい」だけを条件においたとき、正義以外の何ものでもない!!
というのが僕の主張です。



エロ漫画やエロゲが流行れば流行るほど、AVとか風俗業界は打撃を受けるはずなんだよ。
精子定量が決まってる以上、エロ漫画で多く精子を出させればいいよねって。

だから数値化出来ないし、目にも見えないし計算もできないけど、確かにエロ漫画家は、風俗業界に行く女性の数を減らしてると言いたいわけです。

俺は認めつつあるよね。人のそういう、どうしようもない性というアレがね。
だからこう、何が言いたいのかっていうと、僕は極力エロ漫画でオナニーするよってことを言いたいんですよ。
いくら僕が働いて、ある程度の自由にできる財力があっても
そのすべてを、俺のオナニーの延長として風俗で使ってやる!!なんてことにはならないです。
エロ漫画でひたすら抜き続けること、それこそが俺の正義だ!!といいたいんですね。




でさぁ、まあなんだろ。いっちゃう?この話いっちゃうー?って感じなんだけど、都条例の話、あるじゃないですか。
いっちゃうかなー?って感じなんだけど、僕の勝手な意見だと、マジで論外ですよね。
ただ都条例の実際の目的と中身と影響力、どれも僕は未だによくつかめていないので
非常に勝手な解釈で、「都条例=気持ち悪いとされるエロを規制するという内容であった」とするのならば大反対ですねー。


僕はあんまり表現の自由がどうこうとかいう理屈が好きじゃないので
(憲法を条例潰しの武器レベルとして解釈すべきだと思わないし、また同レベルの法適用を持ってカウンターを食らったら個人レベルで反撃できないから)
極めて感情的な意見を言うと

たぶんエロ漫画によって救われてる世界のほうが大きいと思うからです。
例えば近親相姦モノを気持ち悪いと思うのは当たり前、当たり前すぎるほど当たり前なんだけど
別に近親相姦モノを読んで近親相姦するヤツなんていねーですよ。
それで仮に近親相姦モノに目覚めるとしても、そこから実際の近親相姦という禁忌へといたるまでは果てしなく遠い。
もう気の遠くなるほどに遠いんですよ。エロ漫画によって開かれる近親相姦の世界なんてマジで大したことねーからって思うんだけど。


ここで近親相姦モノとか幼女モノが槍玉にあげられるのが気に入らなくって
大体エロ漫画に免疫のない人間がエロ漫画を読んだら気持ち悪いって思うのが当たり前の反応なんですよね。
これはマジで当たり前だと思う。

僕も相当の数のエロ漫画を読んできた自信があるけど、それでもやっぱり「うわぁー・・・」って思うエロ漫画はやっぱあるよね。
でさ、そんなの若い世代が読むかって、読まないよなって思うんですよ。

現実ぜってーそんなの読まないしさw
普通にちゃんと、モテない未成年のエロっていうのは大人が思ってるよりも健全なステップが存在していて
ちゃんと自然に、その年に応じて手に取るべきエロを手に取るようになってるんですよ!

手に取るべきではないレベルのエログロには、ちゃんと手を出さないようになってるんですよ。
そんなエロに対して免疫のない人間に、無理やり気持ち悪いと思うエロ本を読ませる組織なんていないでしょ?

だから別に気持ち悪いエロ漫画があってもいいんですよ。
タモリ曰く、「どんな変態ビデオでも500は売れる」らしいです。
これが正しいのかは知らないけど、どんな変態ビデオも500は売れる理論に基づくのならば
どんなスーパー変態漫画を書いても500人しか手に取らないわけですよ。


その超絶変態エロ漫画を500人が手にとって、そのうち何人が犯罪に走るんでしょうね?500人もいないでしょ?
しかも需要の多いとされているロリコン漫画なんて、何千何マンと手に取る人間がいる中で
さらにそれを何冊も何冊も手にとっていた人間のうち極々数人が幼女犯罪に手を染めるわけですよね。

ってなったらさ、幼女ものエロ漫画によってロリコン開花して、エロ漫画の世界でロリコンとして精神を加速させていって
現実の犯罪につながるなんて超絶ナンセンス、超絶にナンセンス極まりない発想ですよね。

むしろ僕の、精子一定論に基づくとすれば、そのエロ漫画によって救われている幼女の数が増えているとすら思いますね。


ちなみにこんなむちゃくちゃな話をした手前あれなんだけど
僕はロリコン漫画には全然興味がないです。僕が興味が有るのは巨乳モノエロ漫画しか興味がないです。