飲会

今日は2つの飲み会はしごしてきました。


1個目は、高校の同期。
2個目は、小学校の同期。



たぶんこれで、こいつらも見納めかーとか思って。

ホントさー。切ないです。
こういう切なさを味わいたくないから、就活してたんだが・・・


いやまあ、辞めよう。

マジでせつねーなー。
ついにもう、10日もすれば、僕も社会人になるんだから。
本当に怖い。純粋な恐怖心しかない。マジで怖くて震える。



もっともっと、しておけばよかったなーとかいうのは今のところ起こってない。
一応やれるだけ、勉強もしたし遊びもしたし。家族とも良い時間を過ごすことが出来たし。


ちょろっとツイッターにも書いただけどさ。

盆と正月、あとはまあGWとかがんばって帰って・・・合計10日くらい?
やっぱそうなっちゃうんですよね。家を出ちゃうと。
まして離れてると、そうなっちゃう。


母ちゃんは、悲しきかな、あと10年生きるってことはねーんだ。
つまりそれは、100日あるかないかの世界。


自分の親と、100日も過ごすことが出来ないってことになっちまうんだから。
社会人として働いてるうちに、その100日でも満足できる体になっていってしまうんだろうか。


父親だってそうです。100日あるかないかなんてわかんないんだから。


たぶん、そういう体を壊しつつも働いてきた親と会える時間が残り100日だったとして。
でも僕達兄弟は、その犠牲よりも多くの幸福を親に与えてもらっていたし。それに報いることが出来たかはわからないけどさ。



でもやっぱ、仕方がないだとか、そういうもんだ、とか。
そういう言葉では僕はまだまだ納得はいかないです。



最近、上の兄弟がみんな結婚するってことで
僕もやんわりと結婚とか意識しちゃってます。
出来るなら、健康な人が良いなーって思う。それでいて、優しい人で、子どもを無条件に愛してくれて。博愛の精神溢れる人が良いです。
そういう優しい優しい人と結婚したいなーって。



何か彼女でもいれば、もう少し気はやすらぐんかなーと思った。
彼女欲しくなってきた。何か素朴に寂しいわ。学生みたいな恋愛は出来ないけどさ。


っつーか、学生時代とかさぁ、彼女に必死になる人がぜんぜんわからなかった。
彼女と遊ぶなんていつでも出来るんだし、どうせ遠く離れる友達と過ごしたほうが楽しいんじゃないの?って。


はー。離れたくないなー。いつ何が起こっても離れなくってもいいって関係が作りたいな。
僕は今のところ、それを定住することに答えを見いだしているけど。
どこにいっても切れることのないくらい良好な関係っていうのが、もしかしたら正解なのかなー。